千葉県の船橋市にある達磨神社で恐ろしい体験
2019/09/02
私が住んでる所が船橋市でもあることから、彼女と一緒に神社めぐりをしようということになり、達磨神社に行ってみたのです。ある森の中を散策していた所、達磨神社があり、写真など撮って肝試し風に探検をしに行ったのです。
この神社は、鳥居をくぐってはいけないといいつたえがあったので、その辺を注意して散策をしたのです。昼間に一度行って、夜にもう一度行ったので、大丈夫かと思っていたのですが、夜になると、雰囲気が一変して怖さが倍増したのです。
私の腕に彼女がしがみつきながら歩いていると、鳥居の先には、部屋らしきものが見えてそこの裏手に回ってみると社があったのです。
この神社は周囲の方からだるま神社とも呼ばれる心霊スポットで有名で、昔、自殺をしたという言い伝えがあるので、写真の中に女性の幽霊が映り込むことも知っていたのですが、私たちは、写真を撮りまくったのです。
私と彼女と一緒に自撮りをしたものもいくつかあったのですが、カメラのシャッターが降りないトラブルが起きたりと、トラブルが続けて起こったのです。
じっと観察をしていると、後ろに人の気配がしたので振り返ってみると、私の後ろには誰もいなかったのです。
しばらくすると、私の服を引っ張っているように感じたので、もう一度振り返っても誰もいなかったです。
彼女かと思ったのですが、彼女は私の前にいたので、後ろに誰かいると言うことは考えにくかったのです。
長い時間いると、私も怖くなってきたので、彼女と車まで戻ることにしたのです。
帰りに助手席に彼女が座って、車のエンジンをかけた瞬間、前に女の人が立っていたのを目撃したのです。
白装束の服を着ていたので、この世のものでないことは一目でわかったのです。
私はぞっとして一目散にここから離れようと思って、道路まで出て走っていたのです。
彼女が写真を撮ったものを助手席で一枚一枚確認をしていたら、数枚の写真に光らしきものが映っていたのです。
周りにオーブが点々として映っていた写真が多く、その時はそんなに怖いというイメージはなかったです。
写真を見ていた彼女がキャーといきなり叫び、私は「どうしたの?」と聞くと、彼女が「この写真見て」といったので、見てみた時、私は顔が青ざめたのです。
私の足の部分に手がしっかりと握りしめている手を見つけたのです。
私は、やっぱりこういった所に夜来るものではないと思ったのですが、それも遅く自宅に帰ってもうなされる日が多かったです。
私たち二人でお祓いをしてもらって、心霊現象は起きることはなくなったのです。
私は霊感があるので、何か体が重く感じたりしやすかったです。
すごく、今回の散策で遊び半分で心霊スポットに行くと、憑りつかれるので、肝試しなどではいかないことをおすすめします。
自分の住んでいる地域にも心霊スポットがあることを初めていったのですが、もう二度と行くことも近寄ることもないかと思います。
でも、実際に体験出来たこともあるので、貴重な体験として思い出に残してます。